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ピアノ レッスン
子供の脳は大人が思っている以上に活発で柔軟であり、計り知れない能力を持っていると信じ当教室では、その能力を最大限ピアノのレッスンに取り込むよう努めています。
例えば、右手で弾くト音記号、左手で弾くヘ音記号、これらを最初から両手で弾くことができるようそして更に歌を付けて指導しています。
このように左右の楽譜を見ながら歌のパートも見る、これがピアノを弾く際に脳のパフォーマンスを最大限高めます。
この手法をピアノレッスンに取り込むきっかけは、当教室の講師である”安藤友子”がアメリカの大学でピアノを学んでいたとき、授業で教授がベートーベンの難しいソナタを弾きながら講義をしている姿を見ての驚きからでした。
というのは、私が幼少の頃、ピアノのレッスンは右手が弾ける様になった後、左手を習い、そして、両手と長い道のりでした。
講義しながらピアノを弾くなんて、アイディアすらありませんでした。
当教室において、ピアノレッスンにおいてわざわざ歌付きの教本を使用するのは、この「ピアノを学びながら頭脳の活性化を図る」という目的のためです。
ピアノを習うと頭が良くなる?
ニッセイが20代までの一般家庭の男女1,155人に実施した「子供の頃に通っていた習い事」のアンケートでは1位「水泳」42.9%、2位「書道」32.3%、3位「学習塾」30.6%、4位「音楽教室」26.1%、5位「英会話」15.3%だったという。
どれも昔から人気のある、定番の習い事だ。
一方、東大家庭教師友の会が東大生202人に実施したアンケートによると
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引用元:【現役東大生7000人】子供の頃の習い事1位「水泳」2位「ピアノ」・・・賢く育てるためのヒントとは?
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